コロナに対して、個人ができそうな事をちょっとだけ調べてみた。

ライフハック

さて、現在バリバリで社会問題のぶっちぎりNO.1はコロナウィルスだ。

この問題のアプローチは多岐に渡りすぎて、1個人が何ができるのかという事にブレイクダウンしにくい。

要は、この問題を解決、ないし緩和するために1個人として何かできるのか?という事だ。

今日は個人に何ができるのか調べてみた。

1、寄付

いくつかのパターンがありますので、これは自分がしたいと思った先に寄付をするのが良いと思います。

・HIKAKINさんの様な有名人が行っている寄付プロジェクト

・地方自治体が行っている寄付

例えば「コロナ 寄付 ○○市」とかで検索すると、ほぼ確実に寄付を募集しております。

他、”ふるさと納税”を利用した寄付もあります。こちらは参加しやすい部類と思いますので、一度ご検討してみてはいかがでしょうか?

・UNHCRの様な国際団体の行っている寄付募集

募金・寄付で国連の難民援助活動に協力を。|国連UNHCR協会
国連UNHCR協会は、国連の難民支援機関である UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の活動を支える日本の公式支援窓口です。皆様の一人ひとりの貴重なご支援が難民の明日をつないでいます。国連UNHCR協会の活動にぜひご協力ください。

本当に世界には色々な団体があるので、Webサイトをみて、しっかりと自分の意思表示をして欲しいと考えます。

2、ボランティア

これ結構すごい活動だな、と思ったんですが。

新型コロナウイルスに伴うオンラインボランティア募集一覧 
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、非営利団体にも支援が減少する、テレワークを実施したいが、リソースが足りないなどの声が上がっています。activoでは、オンラインでのボランティア活動を支援するために、「有料プランの無償提供」「広報の支援...

activoは、国内最大級のNPO・社会的企業の

ボランティア・職員/バイトの情報サイトです。

なんかオンラインボランティアなる活動もあるとの事。

これって、現地まで行かなくてもできる事があるという事で、それをオンラインでマッチングできるって事ですよね。

すげえ。

こういう事を隙間時間にできれば、世の中がどんどこ良くなりそうな気がします。

3、情報発信

これは大手メディアの発表以外に個人ができる情報発信が重要になっていると感じます。

これは他人を怖がらせるのではなく、少しでも希望がもてそうな、前向きになるメッセージをできるだけたくさん発信する事、自分達に何ができるのかを考えて発信をしてみる事が大切だと思います。

微力を尽くす、という言葉通り、自分に何ができるか1日15分くらい考えるだけでも良いと思う。頑張りましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました