皆さん、日々のストレス減少や集中力の増加に興味がありませんか?
多分、興味がない人はいらっしゃらないと思います。
そんなストレス過剰な日々をお過ごしの皆さんから
ストレス減少や、集中力の増加に効果があるとして、目されているのが”瞑想”です。
ただ、瞑想と言われても感覚的な話ばかりで、
やり方が難しそう、、 効果を得るまで修行が必要? なんか効果がなさそう、、
と思っている方も多いと思います。
そこで今回は、瞑想の超簡単なやり方と、関連書籍をまとめてみました!
是非、気軽に瞑想を始めてみてください!
瞑想の超簡単なやり方
- 座る
- 目を閉じる
- 何も考えないで過ごす
以上です!
実際に瞑想を3行で表現するとこうなるのですが、
ただし、3行目の「何も考えない」という状態になるのが難しいです。
目をつぶったら、余計な考えが浮かんでしょうがないよ!
という方が非常に多いと思います。
瞑想ガチ勢からするとこのあたりが「深く瞑想する」ための方法論がキモなのです。
何も考えない状態のつくり方。
- 目をつぶる
- 深呼吸をする
- 自分の呼吸に集中する
- 余計な考えが浮かんでも、考え込まない。
基本はこれだけです。
考える事をやめるのが難しければ、考える事を減らす事から始めてみましょう。
瞑想はコツも重要ですが、慣れも必要です。
回数をこなしていきましょう。
どういう効果が表れるの?
瞑想が深くなると、頭の中を白いイメージが広がるというか、
「すーっ」とした感覚が来ると思います。
サウナが好きな人には「ととのう」感覚に近いかもしれません。
一度頭をすっきりさせるとその日1日がほんとうに健やかにすごせます。
最適な時間は?
という方も多いと思います。
実は書籍によって、最適とされる時間はまちまちですが、
多い意見としては「15分を目途に、長く出来るほど良い」というものが多いと思います。
とはいえ、まずは1分間から始めましょう。
電車の中でもカフェでもオフィスの中でも構いません。
まずは、瞑想する事の難しさを感じてみましょう。
そのうち、もっと静かなところで、もっと長時間やってみたくなるはずです。
毎日、どんな状態でも良いので初めてみましょう。
効果を感じる様になれば、
休日などに15分瞑想する生活習慣を目指してみてはいかがでしょうか。
瞑想関連書籍のご紹介
短く深く瞑想する法: 最高の「休息」と「気づき」を得るマインドフルネス入門
すっごく簡単に瞑想をする方法が掲載されているので、
最初に1冊にピッタリだと思います。
セリフ>私は最後に読んだのではっきり言って物足りなかった。
電車に乗って、1分間瞑想してみましょう、とか
スキマ時間を限界まで瞑想に使うプチ瞑想の知識がいっぱい載っているので、
読んでいて楽しいです。
あたまをからっぽにするレッスン
「マインドフルネス」という観点から瞑想にアプローチをしております。
瞑想がなんで心身に良い影響を与えるの?
という事に対して細かく解説をしている。
どちらかというと「瞑想したら何の得があるの?」を詳しく掲載されている。
このあたりの効果についてちゃんと知っておくと継続率が上がると思います。
始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ
瞑想ガチ勢のバイブル。実際はこの1冊で問題ないのですが、
掲載されている所作などがガチすぎて最初に1冊に向かない。
ただ、ここに掲載されている方法に沿って行えば確実に「ととのう」ので
おススメせざるを得ない1冊です。
まとめ
瞑想について、色々調べてみましたが、
時間や労力に対するコストパフォーマンスが非常に良く、
無駄になる事が全くない行為だとわかりました!
実践すれば、必ず体調やメンタルが改善します!
もし人生を前向きにしたいとお考えなら、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
グッドラック!